忍者ブログ
京極堂シリーズの二次小説(NL)を格納するブログです。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新CM
[07/17 ミエ原]
[09/30 SHIRo]
[09/23 まりも]
[07/18 まりも(marimo65)]
[06/15 まりも(marimo65)]
プロフィール
HN:
行葉(yukiha)
性別:
女性
自己紹介:
はじめまして。よろしくどうぞ。

好きなもの:
谷崎、漱石、榎木津探偵とその助手、るろ剣、onepiece、POMERA、ラーメンズ、江戸サブカル、宗教学、日本酒、馬、猫、ペンギン、エレクトロニカぽいの、スピッツ。aph。
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

キリリク『中禅寺夫妻』アップしました~。

夫妻ですよ?夫妻です。あれは夫妻小説です。
決して・・・
榎千鶴なんてそんな不埒なこと考えていないですって。フラグじゃないって。不倫はいけない不倫は。

 *

「中禅寺夫妻」リクエストありがとうございました!!!
目が泳いで泳いでしょうがないのですが・・・
こ、これ、キリリク掌編として謙譲したいな、と・・・。

いえあのでもこれは
夫妻小説です(`・ω・´)キリッ

 *

最近、きょーちずのネタがまったく浮かばなくて・・・
キリリクいただいた時にどうしてか考えてみました。
一番大きな理由は、私の中で彼らは完結している、ということだと思います。
きっと中禅寺さんちはどちらかが死ぬまで変わらないんじゃないかと。
年老いても、二人とも和装で、旦那は本を読んでいて、奥さんは家事をしたり雪ちゃんと遊んだり焼き物をしたりして。
お互いに信頼を裏切ることはないだろうし、それをお互いにわかっていると思います。
だから、事件に巻き込まれるとか余程の事情がないと、この夫妻は波風立たないんじゃないかなーと。
すると、過去に書いた「日常」と「事件前後」ネタ以外に、話が浮かばなくなってしまうんです。

 *

というわけで、力技で波風を立ててみました。

波風役には榎さんしか考えられませんでした。
秋彦さんほどの人がやきもちを焼くのって誰・・・?と思ったら、
そりゃ榎さんくらいにいい男じゃないと・・・ねえ。

 *

何度でも言います。夫妻小説で(`・ω・´)キリッッ
榎たんと千鶴さんの真情は、冒頭のこと以上でも以下でもないのです。。
あ、でも、やっぱり一目置いてはいると思います。

 *

あの・・・夫妻のイメージソングってないですか?
小説を書くとき、わりとお話のイメージに合うノリの曲を聴いてることが多いんですが、
中禅寺さんちは本当に困ります。
悩んだ挙句に無音で書きます。
無音でもいいんですが、何か聴いた方がはかどったりしないかと・・・(ひとまかせ)
元/ちとせさんとかたまぁに聴きますが、やっぱ違う・・・。
も、もしも何かあったらこそっと教えてください。

 *

拍手ありがとうございます!!!
お返事は次に必ずや!

あ、誤解なきよう補足します。
夫妻のネタは浮かばないのですが、飽きたとか書く気がないとかではないのです。
あの、ネタ、ください・・・(オイ
京千鶴ではなく中千鶴だと、猛烈に書きたい話があるんですが。。
それが連載もどきで、今回のお話でもネタ振りはしてあったりします。
えっと・・エノミユか益敦のどちらかに区切りがついたら手を付けようかと。(それっていつ。

拍手

PR
うっすら御無沙汰しておりました。
益敦2話目、更新です。

お話が三月末という設定からわかるとおり、
予想よりも相当時間がかかってしまいました。
もう四月じゃよ。花見頃じゃん。

書いちゃったからアップしましたが、
読み返すと相当恥ずかしいですよコレは。
春だからって私は浮かれすぎですよ。
山場もなく、落ちもなく、ただひたすら何となく甘いっていう。

益田にどれだけの夢を抱いているんだろうか私は。

 *

この『助手の僥倖』シリーズ(そう呼ぶことに決めましたん)については
時系列順にがっつり書こうと思っているので
あとがきでうだうだ言わないように心がけます。(宣誓)

 *

益田受けでエノミユ書きで榎敦ストーカー(!)、
と好きなものを並べてみたら、益敦にたどりつくのは必然だったかもしれないよね。
不思議なことなど何もないのだよ。

 *

書きたいお話が多すぎてもう間に合いません。
頭と手とPCとポメラと時間が二人分あったらいいのに。

・エノミユ連載もどき
・益敦、連載もどき
・榎宏、単品
・エノミユ次世代
・中千鶴連載もどき

連載もどきを三本抱えることなどできるはずがない。

 *

キリリク、遅れていて申し訳ないです・・・orz

京千鶴ネタがまったく浮かばずにもう死のうと思っていたんですが
今浮かびました。今。(実況)

次世代についてはだいたい決めてます。
問題はね・・・
名前でやす。
二世の名前。
奇抜でなく、古臭くもなく、適度に「彼らの二世っぽさ」のある名前。

今のトコ考えている裏設定。
お父さんは名前にこだわらない人じゃないですか。だからね。
幹麿さんと仁吉さんが初めての共同作業で孫の名前を考えていたらジジ可愛いと思ってます。

キリリク小説、もうちょっとお待ちください(涙

拍手

「き、君は何を考えているんだ!まさか、メインにするつもりなのか?だって、これじゃあまるで――まるで連載みたいじゃないか!」

関君調で突っ込んでみました。

いやぁ、まさか、
益敦をメインにするなんて大それたこと、考えてるわけ・・・な・・・

 *

考えてはいないのですが、真面目に書いてみようと思います。

昭和三十年の設定です。
益田くんは27歳くらいじゃないですかね。敦ちゃんは24、5歳ですか。

あれだけ「敦ちゃんには青木君だべ」と主張しておいて、
書いてみたのは益敦でした。
だってukaibuneさんが。(あ、人のせいにした。)

公式とかもうどうでもいいやーと開き直ってみたのです。
そうしたら、益田×敦ちゃんのポテンシャルの高さったらないですよ。
幇間で小心者な探偵助手×モッテモテで理屈っぽい女性記者。
お互いにおっかなびっくり。疑心暗鬼。益田にいたっては四面楚歌。

うちのエノミユは甘やかしまくりですが、
益田も敦子も泣かせる気満々です。(いらぬ決意)

続きものですが・・・
次の展開が・・・
ええ、ノープランです。
フラグだけ立てておいた。

 *

敦ちゃんを勉強しよう、と思って、
苦手な『宴』を読んでみたよ。

ドキドキしたことを並べてみます。

・敦ちゃんの秋彦さんの呼称。「兄様」⇒「お兄ちゃん」⇒「兄貴」。
・敦⇒榎はもうひとつの公式候補。
・益田の恋愛についての述懐。
・益田の家庭環境について意外に詳しく書いてある。
・益田が敦子のいないところで「敦ちゃん」て言った。
・秋彦さんが益田君に直球。
・益田君、「敦子も助ける。」といきまく。

宴の益田の可愛さは敦子をしのぐと思う。(何か言った)

 *

今回のお話は、『宴』で益田が考えている
「恋愛のきっかけなんて全部勘違いじゃないのか」という話を意識しました。
個人的にピンとこないのですが、
それを言っちゃあおしまいよ、と思います。

二人とも恋愛未満のはずなんですがね、
見ようによってはものっそい甘い・・・というかかゆい・・・。

 *

拍手パチパチありがとうございます。
返信不要メッセージも、とってもとっても嬉しかったです!
益敦て私しか喜ばないのでは・・・と思っておりましたが、
助手に「僥倖」を齎せるようにがんばります。


 

拍手

≪ Back  │HOME│  Next ≫

[4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14]

Copyright c バラの葉ひらひら。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]