キリリク『中禅寺夫妻』アップしました~。
夫妻ですよ?夫妻です。あれは夫妻小説です。
決して・・・
榎千鶴なんてそんな不埒なこと考えていないですって。フラグじゃないって。不倫はいけない不倫は。
*
「中禅寺夫妻」リクエストありがとうございました!!!
目が泳いで泳いでしょうがないのですが・・・
こ、これ、キリリク掌編として謙譲したいな、と・・・。
いえあのでもこれは
夫妻小説です(`・ω・´)キリッ
*
最近、きょーちずのネタがまったく浮かばなくて・・・
キリリクいただいた時にどうしてか考えてみました。
一番大きな理由は、私の中で彼らは完結している、ということだと思います。
きっと中禅寺さんちはどちらかが死ぬまで変わらないんじゃないかと。
年老いても、二人とも和装で、旦那は本を読んでいて、奥さんは家事をしたり雪ちゃんと遊んだり焼き物をしたりして。
お互いに信頼を裏切ることはないだろうし、それをお互いにわかっていると思います。
だから、事件に巻き込まれるとか余程の事情がないと、この夫妻は波風立たないんじゃないかなーと。
すると、過去に書いた「日常」と「事件前後」ネタ以外に、話が浮かばなくなってしまうんです。
*
というわけで、力技で波風を立ててみました。
波風役には榎さんしか考えられませんでした。
秋彦さんほどの人がやきもちを焼くのって誰・・・?と思ったら、
そりゃ榎さんくらいにいい男じゃないと・・・ねえ。
*
何度でも言います。夫妻小説で(`・ω・´)キリッッ
榎たんと千鶴さんの真情は、冒頭のこと以上でも以下でもないのです。。
あ、でも、やっぱり一目置いてはいると思います。
*
あの・・・夫妻のイメージソングってないですか?
小説を書くとき、わりとお話のイメージに合うノリの曲を聴いてることが多いんですが、
中禅寺さんちは本当に困ります。
悩んだ挙句に無音で書きます。
無音でもいいんですが、何か聴いた方がはかどったりしないかと・・・(ひとまかせ)
元/ちとせさんとかたまぁに聴きますが、やっぱ違う・・・。
も、もしも何かあったらこそっと教えてください。
*
拍手ありがとうございます!!!
お返事は次に必ずや!
あ、誤解なきよう補足します。
夫妻のネタは浮かばないのですが、飽きたとか書く気がないとかではないのです。
あの、ネタ、ください・・・(オイ
京千鶴ではなく中千鶴だと、猛烈に書きたい話があるんですが。。
それが連載もどきで、今回のお話でもネタ振りはしてあったりします。
えっと・・エノミユか益敦のどちらかに区切りがついたら手を付けようかと。(それっていつ。
PR