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京極堂シリーズの二次小説(NL)を格納するブログです。
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行葉(yukiha)
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女性
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はじめまして。よろしくどうぞ。

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谷崎、漱石、榎木津探偵とその助手、るろ剣、onepiece、POMERA、ラーメンズ、江戸サブカル、宗教学、日本酒、馬、猫、ペンギン、エレクトロニカぽいの、スピッツ。aph。
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このところ週一本どころか二週間に一本小説を書き上げられたらヨシと思っているこのブログを書いている人です。

遊びにきてくれた方、拍手押してくれた方、コメントくれる方、どうもありがとうございます。
夏から始めた人生初の二次創作、まだ飽きずに続けています。
意外だー。私飽きっぽいのになー。
それもこれも、読んでくれる方がいるからだと思います。
来年も楽しく創作活動できたらよいなー。

 *

フリーリクエストの中禅寺さんち小説アップしました。
織子さま、お待たせいたしました!
(本当にお待たせしました!まだ遊びにきていただいているかしら・・・)

リクエストの内容は、
「憑き物落としで傷心の中禅寺を、日常に戻す千鶴子のお話」
私ちょうどこういうお話書いてみたいと思っていて、実はプロットもありました。
それだのに・・・こんなに時間かかってごめんなさい・・・!!
すてきなリクエストありがとうございましたm(_ _ )m

R描写について、
当初はもちょっとエロっぽくしようと思っていたのですが、
内容のテンションと、それをこうこれをこうという具体的なエロ描写が浮いてしまって、
結局微塵もエロくねぇ性描写という半端なことやりました。
すびばせんっ・・・!!!
どうも私はエアエロス(造語)が好きみたいです・・・。
エロミユが聞いて呆れるよねー。よねー。

 *

せっかく始末した宴の後をとっちらかしてみました。

文中の「死んだ男」とは尾国のことです。
尾国の科白を読んだ時、
京極が後生大事にしてきたものについて考えて、何だかとても切なくなってしまいました。

その後の夫婦の再会。
千鶴子さんが雪絵さんを伊豆に送った後に京都に蜻蛉帰りするのは、夫婦の信頼あってのことだ!
と思って、
伊豆滞在時の夫妻にしてみました。

京千鶴だってラブラブさせてもいいよねっ。
京極が千鶴さんにメロメロなのは公式なんだぜ。
千鶴さんを敦ちゃんと比べたら怒られるんだぜ。

 *

いろいろと繋がり悪いし、
ネタ振り⇒突っ込みが下手、
そもそもいろいろとわかりづらい、
相変わらず問題は多いですが、書いていて楽しかったです・・。

ちなみに冒頭、病室にいるメンツですが・・・
榎さんはスパイスとして出してみました。
旧友(下僕)のお見舞いに彼は行くだろうか・・・と悩んで・・・
「僕も行く!」と京極に言い放つシーンが浮かんだので書いちゃいました。
でもね、関口君が寝てるときに来るんですよ、旧制高校組は。
だから関口君は知らないの。
木場さんは普通にお見舞いしそうですが・・・
彼は警察の人間なので、伊豆で足止めくらわずに東京で怒られてるかもなぁ。

 *

エノミユ書きたいというか・・・読みたいし観たいです。
最近、常にエノミユ欠乏症です。
どこかにエノミユ落ちていませんか。
エノミユサイト増えないかなーかなーかなー!!!!

というわけで次はエノミユだと思います。

あ、クリスマスですよね。
太宰を読むかぎり、クリスマスってこの時代、意外に浸透してんだなー。
しかも美由紀はミッション系出身だし・・・
だがしかぁし、クリスマスのネタが浮かばぬので、たぶんスルーします。
イベントネタは難しい・・・orz
 

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毎度ご来訪ありがとうございますv

返信不要メッセージありがとうございましたv嬉しかったです(涙
指は動かすと痛いのですが、
冷やしたのが効いたのか、色も腫れも目立たないです。よかったーっっ

 *

母が美味しいアカシアの蜂蜜をもらってきて、
蜂蜜って唇の荒れに効くんだよなーって思って、

あ、蜂蜜プレイはエノミユだな(・∀・)

そんな風にできた掌編をアップしました。

 *

蜂蜜を唇に塗るって、キスしてって言ってるようなもんだよね?(暴想)

ベッタベタなネタですし、誰かしら書かれてるだろうなぁと思ったので、
おもっきしベっタベタに書いてやれと意気込んで書き始めたんですが・・・
いざベタベタさせていたら、榎木津さんがほんとに美由紀ちゃんにキスしそうになってしまって、
全力で自分のタイピングを宥めました。
(指の負傷はこのためです。)(嘘)

お互いに恋愛感情を意識した途端に、榎木津さんはスキンシップを増やしてきたらいいと思ってます。
でもまだキスはしちゃだめなんです。そういう致命的なスキンシップは待ってほしいのです。
せっかく作っている告白編のプロットが無駄になってしまいます( ̄Д ̄;

その結果、ベタベタムードがものすごい勢いで収縮していく、
なんとなく深刻そうな終わり方になってしまいました。

いろんなことを察しながら、経験値の低さと若さから自信がなくて、残酷になる美由紀ちゃん。
全部わかっていて余裕こきつつ、美由紀を大事にしてたら振り回されちゃう榎木津さん。
そういう二人です。

これでも・・・ちょこっと進展させたつもり。つもり。
そろそろ美由紀ちゃんには進級してもらいたいです。

 *

榎木津さんにフード付ニット着てもらいました。(可愛いだろうなって。)
昭和の時代にあったかどうかはどうぞ考えずに!

 *

実際に蜂蜜、唇に塗ってみました。
垂れますし塗り心地よくないですし。甘いし。
ラップでパックするの前提な感じ。
というわけで、文中の蜂蜜の扱いもまた捏造です。すみませんんん。

 *

何かしら感想ございましたら、聞かせていただけると嬉しいです。
ここがわかりづらい、これどういう意味、とか、そういう質問でも・・・!
参考にさせていただきます。

 *

独り言。
スタバで直したりしてたんですが、
さくらんぼ風味のあっまーいコーヒーがおいしかったです。
試食でもらったクリスマスのケーキもおいしかったなぁ。

 *

次こそ中禅寺さんちを!

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昨夜美由紀16歳時点の小説、一本アップしました~。
ラブっぽくないです・・・。どっちも自覚なし。

 *

美由紀が買った本は谷崎ジュンイチロウだと思います。
もっと健全な小説を薦めた方がよかったのでは京極よ・・と思いつつ。
痴/人の/愛とか、いいですよね。歳の差SM愛なんて!!

 *

最近小説をアップするたび言い訳しすぎだと反省しているのですが(これでも・・・)
いっこ主張させてください。

今回、実験的に榎さんと益田をモデルチェンジしてるんです。(どーん)

いつも小説を書くとき、榎木津さんは
ギリシャ彫刻系、志水センセイが描くような、わりと男性的な容姿でイメージしています。
で、昨日のお話だけ、
アニメ魍魎系、中性的美人な榎木津さんを想像してみました。
髪の毛ふにゃふにゃ長めで、細身の・・。受け受けしいとも言う。

で、益田は
いつもは割りと身なりがきちんとした、益田サイトさまによくいる綺麗系をイメージしているのですが、
今回は志水センセイ解釈の、
ぺしっと頭を叩きたくなるようなキツネ系(スネオ系とも言う)益田をイメージしました。

・・・いやぁ何と言おうと私の脳内映像の話ですから・・・
モデルチェンジも何も、読んでくれた方には伝わりづらいことこの上ないですが・・・
なんか主張したかったんだもん。

結局、榎木津さんは雄々しく益田は小奇麗、がいいなーと思いました。

 *

榎木津と益田を絡ませるのが楽しすぎてイロイロとやっばいです。
弟子入りして2年ほど。なんだかんだでツーカーになってたらいいな、この二人。
 
 *

タイトルのことですが、
昨夜せらさま主催の絵チャに参加してきたのです。

ん?絵ですか?書けませんよ私。

はい恐れ多くも文字だけで参加してきちゃいましたよ(`∀´)アハハ
初めてでめっちゃ緊張していたのですが、
参加された皆様みんないい方でっ(涙)
イラストもトークもエノミユにまみれて血中エノミユ濃度上がりまくりました。
楽しかった~v

私の不埒なリクエストに応えていただけたりしたんだよ!!
もぉぉぉやっばい可愛くてエロくてPTA発動でした。
後日、描いていただいたイラストをもとに小説書くことになりました。
しかも2パターン。
どうしよう・・・緊張するけど超楽しい。

このときのログは、後日せらさんと丈田さんのサイトでご覧になれると思います~。
ぜひぜひ見て欲しい!めっちゃかわいいですから!

参加された皆様お疲れ様でした。ありがとうございました~v

 *

最近ハ/ナ/レ/グ/ミが好きです。
『光/と/影』を聴きまくっていたらなぜか榎宏熱が。いつか書きたいです。

 

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