恋人設定のエノミユを一本、更新しました。。。

『Come on a my house』という曲を、作中で流したり引用したりしているのですが、
この掌編のできはともかく、この曲はほんとにステキなので、
興味があったらYou tubeへ行ってみてください。
昭和27年くらいに流行った曲だそうです。
実際に日本で流行ったのは、エリチエミさんが歌ったものだそうですが。
小粋で可愛くてセクシーです。

そういう雰囲気を出したかったのですがね・・・
当たって砕けた感じ？

甘く楽しくいちゃついているのを書きたかったのですが、
どうも湿度が高くなってしまう・・・

今後の課題すなぁ。
キャァキャァと、明るく元気にいちゃつくエノミユが書きたいです。

最高湿度は関雪。季節で言えば梅雨。
次が中禅寺夫妻で、秋の長雨とか。
で、春の晴天がエノミユ。
書き分ける練習してきます。

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これまでアップした中では、一番年月を経たエノミユです。
女学生が二十歳、探偵氏が四十くらい。

ことの一部始終を描写しようか最後まで迷ったのですが
ものっすごく長くなりそうだし、
終わらせ方がさっぱり想像できなくなったので、
ああいう形で終わらせてしまいました。
うーん・・・
BLサイトさまとか、うまいよねぇ。
サクサク進んで、それでいてセクシーに描写しているのを拝見すると唸ってしまいます。

セクシャルを標榜する限りは、覚悟を決めてどかんとR１８だと言いきれるものを書きたいんですけどね。



この次もぉ、サービスサービスぅ♪　（ミサトさん）（すみません）

倒立前転からの土下座、
をきめたい気分でキリリク小説アップしました。。

いただいたリクエストは、
「枯葉舞う並木道を歩く探偵と女学生」「秋の恋」って感じなのですが・・・

素敵なリクエストに舞い上がった結果、
なんだか自己満足に猛ダッシュ。（常にそうですが）
萌え要素少なめ且つちんたらと長いお話になってしまいました。

バクテンからの土下座をきめられたらいいのに。

　＊

何が書きたかったのかと言うと
「初めての手繋ぎ」と「恋の自覚」です。
探偵は自覚していて、美由紀嬢は自覚一歩手前、というところ。

探偵氏って・・・
女の人と長続きしないわりに
魍魎では木場さんの恋愛オンチを突っ込んでいるし、
狂骨では伊佐間さんに気を使っているし、
クモでは葵さんの動機を早々に言い当てているし、
かなり色恋沙汰には敏感なタイプですよね。（京極もそうだけど）

だから、美由紀嬢⇒榎な恋愛感情については、
かなり初期から察するんじゃないかな、と思っています。
お嬢が自覚するかなり前から。。
それで、すっごい嬉しいけど同時に悩んでくれたらいいいなぁ・・・とか思います。
あ、それ書きたいな。（ネタ帳か）

　＊

キリリク小説の扱いですが、フリー小説にしようかな、と。
お持ち帰りしたいという奇特な方がいらっしゃるのか甚だ疑問ですが、
詳細は「about」の方に追加しておきますね。

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リクエストをくれたヨモギノさま、
改めましてありがとうございました。
おかげさまで、エノミユの初心（？）に返れた気分です！
ご期待に沿えたかどうかこれまたとっても疑問なのですが、
お楽しみいただけたらと思います。

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あとがきでも何でもないですが・・

流行りのツイッターはじめました。
ブログの下の方に置いてます。
オロカなことを囁くしかしていないし、有効に活用する気はまったくないのですが、
私の生存くらいは確認できるんじゃないかな、と思います。
あ、あと、創作状況とかもたまにつぶやいているかも。

もし「私もやってるよ」という方、いらっしゃったらお声かけくださいませ。

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これから、ちょっと作品を更新する速度は遅くなるかな、と思ってます。
ちょっと月末から多忙になりそうで・・・

でもまぁ、執筆意欲はあるので、週に1本を目標にアップできたらな、と。

すげぇプラトニックな掌編を書いたせいか、
もうすっごくプラトニックじゃないもの書きたい気分です。

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相変わらずオロカなことを、長々とすみません。。
小説のご感想など、拍手でもコメントでもいただけたら泣いて喜びます。

連日の夜更かしでガンガン眠いです。

昨夜はね、
京千鶴小説をアップする作業で
完全に脳内ヒートアップして（バカオロカ

京千鶴馴れ初めプロットを書きなぐっていたら、
気付けば３時っていう。
　
自家発電で余った分を電力会社に売ろうとしたら
そんなにたくさんいりませんって断られた気分です。　

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とにかく、中禅寺夫妻で掌編をアップしました。

書けない書けないとぼやいていた夫妻小説ですが、
とあるアイテムを拾ったら、あっさり書けました。

こい－ねこ【恋猫】
さかりのついた猫。〈季 春〉

なんとセクシーで可愛い季語！
いや、実際の春の猫は鬼気迫るものがありますが・・
語感とか字面の可愛らしさにやられました。

エノミユでもいつか使おうかなぁ。どっちがニャンコなのかわかりませんが。

　＊　　

秋彦は言葉を武器に戦う人なので（と言うと途端にファンタジーの匂いがする）
家族には口数が少ないイメージです。
それでも一聞けば百返ってくるとは思うのですが、
完全に戯れとしての言葉、くだらないやり取りに終始していそうだなって。

テッソで秋彦は関口センセイにお笑い芸人の話をしたという記述がありましたが、
そういう「誰も何も得をしないけど何だか愉快」な会話を愛するオジサン、が
秋彦の素かなぁと思います。

　＊

うっ、ひとつ書いたら秋彦への愛がノンストップ。
何を隠そう、私は当初中禅寺ファンでした。

オンモラキで関口ファンになり、
ジャミで探偵氏に恋をし、
気付くと益田を求めています。
つまり、京極作品のキャラはみんな大好きなんですが・・

秋彦のストイックさ、狡猾さ、そして人情がたまらなく愛しいです。

夫妻礼賛！

　＊

掌編の内容とはまったく関係ないのですが、
見直している最中、ずぅっと元ちとせさんの「春のかたみ」を聴いていました。
なんだかこれを聴いていると、
テンションが「夜の畳敷きの座敷」になるのです。

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ブログサイトで創作物を置くって、
やっぱり読んでいただく方には見づらいですよねぇ・・

更新履歴的なものをつくろうかな。
作品一覧とか。

精進いたします。