SS（にしては長いが）『ある日キスをした後　～薔薇十字探偵の私事における憂鬱～』
をアップしました。
タイトルは長いですがボリュームも意味もないです。

すみません、探偵氏を悶々とさせてすみません。
以下に言い訳を。

どうして「おまけ」を書こうと思ったかと言うと、
私なりの「リアリティ」を追及した結果なんです。
前の掌編で、無駄に長いキスシーンとイチャイチャを書いたのですが、
これはぜったい「前戯」だなって・・・
これでこの後何事もなかったようにお昼寝し出す方がおかしいなって・・・
そしてリアリティ発動。
ヤマも意味もなくオチしかないSS、すぐ書けました。
（嘲笑してください!!）

先の掌編が美由紀ちゃん一人称だったので、
おまけは探偵氏一人称で。ついに手を出しました。「僕」一人称。

美由紀ちゃん19歳設定なので、すると探偵氏はアラフォーなんですね。
だからこそできる話の流れかも。寸止めとか。

そして書いていた本人は、
原作榎さんの「女性関係は淡白」という設定について考察する機会になりました。

「宴」であっちゃんが言っているんですよね、
彼は男からも女からも遠いって。
彼の「恋愛欲」の現れ方、エノミユを書くならもっと考えなきゃぁなぁと思いました。反省反省。

＊

中禅寺夫妻が上手く書けなくて泣きそうです。
ここの旦那は、「日常」とか「生活」をすごく愛しんでいる人だと思うので、
千鶴さんとのやり取りについては、もうサザエさんばりにほっこりしている気がするの。。
うぅん、練習します。
しかし、京千鶴って需要あるかな。

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うちの薔薇十字社に益田君が出ないのは、
私が益田君を愛しすぎているせいです。
益田メインのお話をあっためているのですが、膨らまない。。好きすぎて。
そして、エノミユｂｌｇで益田君は需要があるんでしょうか。
エノミユ前提の益ミユってどうですか？恋愛じゃなくて、兄妹愛みたいな。

＊

あほ書きでした。。