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毎度御来訪と拍手ありがとうございます!!
なんか昨日から疲れ果てていますが、元気出ました。ありがとうございます。
なんだか無駄に長くなったので、レスは次の更新で御容赦ください。
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ツイッターでオロカなことをつぶやき叫びまくっていますが、
昨日の夜、とあるサイトさまで見つけた秀逸すぎる小説を拝読して、
「お前エノミユ書く身でそれを言ってはダメだろう」という
榎敦の可能性に懊悩していました。
ukaibuneさまのとこで「榎敦にゃ萌えない」と嘯いた舌の根も乾かぬうちに何を言ってんだって感じですが、
その榎敦サイトさまの作品群が、あんまり上手くて心理描写とかリアルで、
創作意欲を虚勢されそうになるほどこてんぱんにやられたの。
でもねぇ、そのときの感動は、その作品がすごいからであって、
榎敦に目覚めたわけじゃないのよ?
前もって言わせていただくと、
けっして榎敦派の方を否定しようなんてだいそれた考えはないのです。
むしろ昨夜夢をいただいてしまったばかりだもの。推奨したいよ推奨。
とにかく個人的に、
どうして榎敦が書けないのか・・・不思議になったので考えてみました。(以下不快に感じられる方もいるかもしれないので、反転しまっす)
理由は思いついただけ以下3つ。たぶんまだありますが。
① 敦ちゃんは青木くんに捧げたいな、と
② 敦ちゃんの探偵考の感想
③ とても賢い敦ちゃんに、オロカな私は共感できない
①
前にもほざきましたが、青敦推奨派です。いつか書きたいくらい。
青敦な雰囲気がもくもくし始めたのって「宴」だと思うのですが、
実は「クモ」から、
「青木さんの頼みならしかたないわねぇ」という敦ちゃんの台詞がありますよね。
サンバカで言うと、
鳥敦は鉄鼠でいい雰囲気でしたが、「宴」で鳥ちゃんの師匠が言うんですよね、
「勘違い」って。
師匠ひどいな!と思いましたが、彼がそういうのなら、鳥ちゃんに勝ち目はないのかなぁ、と。
益田はもともと憧れ程度の気持ちみたいだし。
青木くんはもう、「宴」で師匠のお墨付きもらってますもの。
「君の役目だろ」って!
これはもう、青敦は公式かなと。
②
「宴」で敦ちゃんの探偵考を読み返してみて、
あの考え方だと榎さんを恋愛対象に見ることは難しいかな~て。
あの変な探偵を好きになるには、
中禅寺みたいに「あいつも人間なんだ」と言ってのけないといけない気がする。
敦ちゃんは榎さんをどこか「超越している人」として見ている気がするのです。
③
そのままです。
二次創作やっている身に対して、敦ちゃんの健全さはまぶしいのです。
鳥ちゃんは惹かれたようだけど、私は目がくらんでしまう。
こんなこと言ったら怒られそうですが、私はどうも、
敦ちゃんよりは、茜や神崎さんのような、後ろめたさを持った女性が好きなのです。
*
でももし公式で榎さんと敦ちゃんがいい感じなった時には、
しれっと榎敦書く女です。
あー、小説上手く書きたい。