昨夜、エノミユ一本更新しました(`∀´)
なんて爽やかに言えない感じのエノミユを更新しました・・・orz
なんの予告もなくアップしたのは、
前夜までまったく書く予定がなかったネタだったから。
性描写は苦手という方、いきなりすみませんでした・・・!
*
前に書いたミユエノ掌編の対というか、逆というか。
岩清水・・・だけど体勢が違う・・・(もう黙る)
もともとは、
キスにまつわる御題で掌編でも書こうかと思いたって、
「狂気のキス」をテーマに使おうとしたネタなんです。
狂気のキスってどこにするかな~と思ったら、
なんかこんな話になりました。はは。
*
本家本元の白雪姫は、キスでは目覚めませんぜ。
死んでるお姫様にキスをするのは、ウォルト解釈のスノーホワイトです。
この掌編は、私が眠り姫と白雪姫を混同した結果できたお話とも言えます(辱)
日本初上映は昭和25年だそうで。
その後も、このアニメ映画は何度か再上映されています。
*
榎木津さんは、百器の、常にヘラヘラしていて余裕があるイメージと、
ウブメやキョウコツの熱い男のイメージ、両方があります。
どちらも矛盾せずに抱えているのでしょう。
素直な人なんだなぁ、と思うのよ。
本気で悲しいことがあったら、人前でだって泣き出すかもしれない。
楽しいと思えば思いっきり楽しむし、
愛しいと思えば、思いっっきり可愛がるんじゃないかな~。
・・・だからってここまでデレなくてもよかったかもしれない。
こんなガツガツさせなくてもよかったかもしれない。
しかし書いてて楽しかった。
たまにはドシモネタも書いてみるもんだ。
*
ヒロインは美由紀でなくてもよかったかなぁ、と書き終えてから思いました。
このガツガツ感、榎宏でもよかったな。
若気の至り、的な。
うーんでもそうすると、もっと暗い話になりそうだしなぁ。
*
だって最近、寸止めなお話ばかり書いていたんですもの。
やれやれーっていうお話が恋しくなってしまったんだもの。
シーンのチョイスがえげつないのだと、反省しないこともないのですが。
*
次は清らかなお話。きっと。
PR