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下にレス畳みます~。
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相変わらずクモを読んでます。(遅読)
今、拝み屋が絞殺魔の憑き物を祓っているとこで。
そのちょっと前が、理事長室でのミユキと碧の直接対決なんですな。
そうです、
エノミユ発生の地。(何)
クモの探偵は眩しすぎるよねぇ。
彼はメロメロの実を喰らっているよ。
その輝き何カラット。
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シリーズの感想文、いつかまとめてみたいです。
何年か続けているブログがあって、それに書評的なものを書いているんですが、
京極作品については語りたいことが多すぎてw書ききれてないのです。
特に
『オンモラキ』と
『邪魅』については、ちゃんと書きたいなぁ。
『オンモラキ』は評価が二分していますが、私はシリーズの中でもかなり好きなんす。
いろいろとつっこむところはあるけど、あの作品は
「関口の人物描写」がキモですよね。
こんなに登場人物の人間性を書き込んだ作品は、あんまり見ない気がして。
うぉ、語りたいっ。
『邪魅』はね、
京極さんは何が言いたかったのか、というのが私自身まだ整理しきれていなくて。
たぶん、矢印としては、
現代のサブカル(アニメとかライトノベルとか二次創作とか)に向いているよねぇ。(え、ちがう?
京極堂シリーズ自体がライトノベルじゃないの?という見方もできるから、
これは京極さん自身の自戒が反映された作品・・・ぽくないすか。
感想書く前に読み返します・・・。ぎゃふん。
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