うっかり忘れていましたが、
先日まで拍手御礼に置いていた掌編をブログに引っ張り出してきました。

「宴」の好きなシーンが、
京極堂の座敷での雪ちゃんと榎さん、京極のやり取りなんです。
友情とか愛情とは言い切れないけど、
腐れ縁の男達にも「情」があるんだな～と感じられるシーンですよね。
 
で、それを踏まえまして
雪ちゃんから見た榎木津と、
雪ちゃんにとっての三十路たち、
ってどんなんかなぁと想像してみました。

・・・いやそんなたいそうなもんじゃないです。
しかもタイトル、『小僧の神様』をもじってますが、
いやぁまったく関係ないですから。

ただ、珍しく榎さんを榎さんらしく書けた気がしています。
サル効果だなぁ。

　＊

さて、さてさて。

※コミック怪　秋号を購入予定の方は、これからガンガンネタバレしますので、あんまし読まない方がいい気がします。
※テンション高いです私が。

毎度おなじみ流浪の京極二次小説ブログサイト、管理人のユキハです。
（前半を言いたかっただけ）

毎度御来訪と拍手とメッセージとアンケートとリクエスト（！）ありがとうございますｖ
拍手レスは下に畳んでます～。

　＊

今まで、
萌えっと（あるいはムラっと）きたら
即座に小説にしてしまうという暴挙に出ていたがために
美由紀ちゃんの年齢バラバラ、探偵との関係変わりまくり、
でエノミユを書いてきました。

いや、たぶんこれからも基本的にはそんな感じだと思います。
あっち書いたりこっち書いたり。

でも
決めました私。

このブログの目標☆を。



「榎木津さんと美由紀ちゃんの物語をひととおり書ききる」

です。



これまでアップしてる掌編には書かれてない部分、たとえば
二人の再会とか、なんで美由紀ちゃんは探偵が好きなのかぁとか、その逆もそうだし、
恥ずかしがり屋さんな二人（やや脚色）がどうしたら恋人になるのかぁとか、
初キスとかその他初モノ（これよこれ）とかさ!!!
てゆか重要なとこ全部書いてないじゃん(　・д・)/－－＝≡(((卍

これらイベントをきちっと書き込んで、
私が納得できる形で二人が幸せになったら、
このブログの目標は達成☆です。

・・・壮大だぁ(/ω＼)ｲﾔｧﾝ


しかし目標と言えばさぁ、
オリジナルも書きたいのだよねぇ。
二次が楽しすぎて進まね～。
今年が終わるまでには書くんだ。それでブログもいっこ作るんだもんね。
（独り言です・・）

　＊

コミック榎たんですか？

あ、ちがうちがうコミック早苗。

ん？

コミック・・・




ああ、コミック怪。





あちがうコミック益田だ。
やだもうとんだ関君だわ。健忘さんめ(σ・∀・)σ


入手したんだよ。読んだんだよっ。
ついに迎えた祝言の日よー。


・・・とにかくいろいろと垂れ流してしまいそうなので・・・
購買予定がある未読の方に配慮しまして、
感想は次の記事にまわしますね。

やばい、溢れる。
愛が溢れて吐きそうだ。

　＊

↑すみませんこんな記事の下で・・・
拍手レスです☆

★関口夫妻
※旧拍手ボタン御礼の再録です。